穂の花は満6歳を迎えることができました
こんにちは。
ほのはなの、ほのみです。
穂の花は2020年10月に誕生し、このたび満6歳を迎えることができました。
ここまで続けてこられたのは、いつも支えてくださるみなさまのおかげです。
心から感謝しています。
振り返ってみると、開設当初の施設はなかなかの“味わい深さ”でした。
雨漏りで天井は落ち、床は剥がれ、まるで「ここから本当に始めるの?」と建物に聞かれているような状態。
けれど、全面リフォームをするほどの余裕はなく、まずは傷んでいるところを一つひとつ直しながらのスタートでした。
そんな中、私たちを支えてくれたのが、庶民の味方・大創産業さん、そして100円ショップの頼もしい仲間たちです。
素敵な商品がたくさんあります!
お掃除グッズで床を磨き、リメイクシートを貼り、頑固な汚れはヘラでこつこつ落とす…。
今思えば、「これ、本当に施設づくり?」というより、もはや修行だったかもしれません。
SNSで見かける、器用な方々の見事なDIYもたくさん参考にしました。
「これなら私にもできるかも!」と挑戦してみたものの、現実はなかなか甘くなく、剥がれたり、よれたり、曲がったり
それでも「まあ、これも味わいよね」と前向きに進んでいた当時の自分には、今なら少し拍手を送りたい気持ちです。
とはいえ、築20数年の建物。
毎年どこか一か所ずつ修繕を重ね、少しずつ、少しずつ整えてきました。
そして今年、ようやく念願だった床の全面張り替えを行うことができました。
6年越しで叶った、穂の花自慢の“床美人”。
ぜひ見にいらしてください。
きっと一番喜んでいるのは、毎日その上を歩いている私たちかもしれません。
そして、ここだけの話をひとつ。
6年前、開設のときに面接に来てくださった方がいました。
まだ何も整っていない施設で、床にござを敷き、私が夢を描いたノートを広げながら、看護への思いを語ったのです。
その話に感動し、共感して、「ここで働きたい」と言ってくださった看護師さん。
その方が――
今の施設長です。
…これは、内緒ですよ。
これからも穂の花らしく、あたたかく、笑顔のある場所を育てていきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

